2017年12月17日

「君たちはどう生きるか」について 4059

昨日は県本部での会議の後、地元に戻って会合参加。所属する青葉消防団第三分団第二班の集まりへ。一年を締めくくる場が増えてきました。目の前を見れば色々ありますが、来年は「さらにいい年に」と思います。

先日、NHKニュースを見ていますと、ベストセラーになっている「君たちはどう生きるか」を紹介していました。

80年前に書かれ、今も読み継がれている児童文学小説『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎著)。最近になって初の漫画化(マガジンハウス刊)。漫画版と小説の新装版を合わせ、発行部数は100万部を突破し注目を集めています。

主人公は、中学2年のコペル君。いじめや貧困の問題など、普遍的なテーマにどう向き合っていくのか。叔父さんとの対話を通じて人生を知っていきます。

先日、原作者の子息・吉野源太郎さんと、漫画を手掛けた羽賀翔一さんの対談を目にしました。

「(羽賀) 小説の内容は、教室で起きていることが中心です。でも、小さな場所で起こっている問題も、掘っていくと、実は広い世の中全体に通じていることを小説は教えてくれます。

 いじめのシーンで、僕は巨大な怪物のようなものを描きました。僕たちは、自分が無自覚なうちに、いじめや暴力という巨大な怪物に加担していることがあるんです。それこそ今の時代は、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で簡単に人とつながれて便利だけれど、一つ間違うと、一気に、ごっそり怪物に変化してしまう危険性もあるのかなと思います。

 (吉野) 怪物にのみ込まれないためには、立ち止まって自分で考えなくちゃならないでしょう。」

この部分だけでもありませんが、同著はとても示唆に富んでいます。

原作者の子息である吉野源太郎さんは「付和雷同しない。自分で考える癖を」と促し、漫画家の羽賀翔一さんは「視野を広げてくれるメンター(師)が必要」と指摘しています。

人生という山の上り方、歩む道は異なれども、人として目指すところは「幸福」なのかと思います。もちろん、幸福の価値観も人それぞれですが、「一角の人」が綴る言葉には、共通した何かがあるなと感じます。

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2017年12月16日

横浜市 2030年までの救急需要予測について 4058

昨日は障がい者の皆さんと支える皆さんが集うNPO法人「青葉の樹」の会合へ。今回も多くのことを学ぶ場に。寒い一日でしたが、皆さん笑顔で集われていました。その後、ご挨拶回り、市民相談対応等。

寒く、乾燥するこの時期。火災の発生が増加する時期でもあります。今月に入り、横浜市内では、昨年同時期にと比べて10%以上火災発生件数が増えているとのこと。火の下に注意です。

先日の市民・文化観光・消防委員会では、2030年までの救急需要予測についての報告がありました。

年々増え続ける救急需要に対応するため、将来の救急需要予測(救急出場件数)について、今年7月から消防局と横浜市立大学による共同研究が進められてきたとのこと。

高齢者の救急搬送は増加傾向で、2030年の救急出場件数は24万件超(2015年の1.36倍)に達し、65歳以上に対する救急出場が全体の約70%を占める見込み。(2015年は52.9%)

現在の出場ピークタイムである午前中が更に増加傾向となり、10時台の平均出場件数が40件(2015年の1.43倍)となるなど、日中の救急出場件数が大幅増加し、夜間との差が顕著になる。

また、現在の出場1回あたりの活動時間は約90分程度となっていますが、2030年には現在の出場ピークタイムの状態が恒常的に発生し、地域によっては出場可能な救急車が不在といった事態が生じる恐れがあるとのこと。交通事故による救急出場が減少する一方、急病と一般負傷は増加見込み。特に高齢者にその傾向が顕著で、増加分のほとんどが高齢者となる見込みとも。

こうした状況に対して、横浜市消防局として、様々な機関と連携しながら対策を検討しているところですが、市民の現状認識と意識を持っていただくことも重要な課題。

2030年といえば、私は63歳。対象者一歩手前。自分からそうした認識もって行動したいと思います。

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2017年12月15日

人生を最も豊かにするものについて 4057

昨日は市民相談対応の後、お世話になった方の葬儀に参列。打合せのため東京へ。田園都市線青葉台駅から向かいました。

以前、あるご婦人からご相談を頂いた青葉台駅近くの三菱東京UFJ銀行付近の歩道の件。ケヤキの根上りが原因で歩道が隆起し、歩行者がつまずく事案が多発していました。現場の危険性を確認の後、土木事務所と対策を検討。予算等の関係から抜本対策ではありませんが、今週、アスファルトで舗装し暫定処置を実施していただきました。

街にある困りごとも、「誰に相談していいかわからない」という声とともに市民相談を頂くことがあります。そこで大事な役割が「友人」「ご近所さん」などの身近な方。友人との会話の中で出てきた課題が市民相談につながることが多々あります。

先日、コラム「名字の言」が人間関係について記載していました。

「人生を豊かにするものとは――ハーバード・メディカル・スクールの研究者が1938年から75年にわたり、724人の追跡研究を行った。

分かったのは、“人生を最も豊かにする”のは「人間関係」ということだった。身近な人と良い関係にある人、いざという時に頼れる人がいる人ほど、人生の満足度が高かった。

健康社会学者の河合薫氏は、先の研究結果を踏まえ、“幸せは人それぞれ”との風潮はあるものの、やはり、日常の中に真の幸せは存在すると指摘した(『他人をバカにしたがる男たち』日経プレミアシリーズ)。」

お役に立てればなと思います。

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2017年12月14日

障がい者スポーツ支援の推進について 4056

昨日は市民・文化観光・消防委員会。本定例会に上程された議案の審議等々を行いました。市民局の報告事項の中で「横浜市スポーツ推進計画」の中間見直し素案が示されました。

種々変化点がありますが、訴えを続ける夜間照明設備の設置によるスポーツの場の確保などとともに、新たに「共生社会の実現」の項目が盛り込まれ、障がい者スポーツの普及により力を入れていく内容となっています。公明党としても取り組んできた障がい者スポーツの振興。先日、公明新聞が同僚議員である中島光徳議員(戸塚区)を中心として進めている取り組みを紹介していました。

「2020年東京五輪・パラリンピックを契機とし、パラスポーツ(障がい者スポーツ)を応援する方策を探ろうと、公明党神奈川県本部(上田勇代表=前衆院議員)のスポーツプロジェクトチーム(PT、三浦信祐座長=参院議員)はこのほど、川崎市内で開かれたアンプティサッカーの日本選手権大会を観戦し、選手や関係者と懇談した。

アンプティサッカーは、事故や病気などにより上肢または下肢の切断などで障がいのある人たちがプレーする。下肢障がいのある人がフィールドプレーヤーを、上肢障がいのある人がゴールキーパーを務める。1980年代に米国で始まったパラスポーツだ。

アンプティブラインドサッカーのようにパラリンピック種目になってはいないが、リハビリ医療用の杖であるクラッチを自在に用い、スピード感あふれるプレーはエキサイティングで、トルコにはプロリーグがあるほどだ。

日本では、世界アンプティサッカー連盟(WAFF)からワールドカップへの参加を勧誘されたことを契機に、2009年に「日本アンプティサッカー協会」が設立された。同協会が中心になり、11年から毎年、日本選手権大会を開いている。

<選手らと課題めぐり意見交換>

党県本部PTの三浦座長と佐々木さやか副座長(参院議員)、中島光徳事務局長(横浜市議)、川島雅裕・川崎市議らは、クラッチを借りてアンプティサッカーを体験し、選手らと懇談。元からのサッカー経験者は少なく、障がい者となってからアンプティサッカーに出会い、本格的にサッカーを始めた人が多いことを含め、さまざまなことを語り合った。また、同協会の武田信平理事長らは、競技人口がまだ少なく、家族やボランティアら関係者以外への関心が広がらず、試合観戦者が増えないなどの課題を指摘した。

大会顧問で当日の試合を観戦したセルジオ越後さんは、「体の障がいに絶望し、家に引きこもっている人がずいぶんいると聞く。選手たちのはつらつとしたプレーに触れ、そうした人たちが希望を見いだし、社会に出ていく契機になれば」と話していた。

この日、同PTの中島事務局長は「こんなに素晴らしい試合を見ないのはもったいない」と、地元の少年FC(フットボールクラブ)のメンバーらと共に観戦。子どもたちは本格的なプレーに息をのみ、歓声を上げていた。

三浦座長は「迫真のプレーを見て思わず声が出た。多くの方がパラスポーツに関心を持ち、全ての人が生きがいや希望を持って暮らせる社会づくりのために多くの方から知恵を頂き、政治ができることを進めたい」と語っていた。」

障がい者スポーツの振興。まだまだこれからですが、しっかりと力を入れて取り組んで参ります。

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2017年12月13日

妊婦に席 実証実験について 4055

昨日は市民相談現場の改善確認の後、地域のためにと活動する自治会の皆さんの防犯活動、打ち合わせに参加。医師会関連打合せ等々。

ところで、一昨日、日経新聞が、電車内で座りたい妊婦と席を譲ってくれる乗客を無料対話アプリ「LINE」で仲介する実証実験が、東京メトロ銀座線で始まったことを伝えていました。声をかけるのも躊躇することもあるかと思いますので、今の時代に合ったいい取り組みだなと思います。

「東京メトロ、システム開発を手掛ける大日本印刷、ラインの3社が実施。妊婦が座りたい場合、まずラインを通じて乗客にメッセージを送る。乗客は座っている場所を返信して知らせ、近づいてきた妊婦に席を譲る仕組みだ。

 メッセージは、ラインであらかじめ専用のアカウントに「友だち登録」をして「サポーター」になった人のうち、送信した妊婦の近くにいる乗客にだけ届く。

 (12月)11〜15日に1日8本の電車の最後尾車両が対象。やりとりがスムーズにできるのか、実際にどの程度妊婦の着席に活用されるかを検証する。

 将来的には、妊婦が付けているマタニティーマークのタグなどに信号を発する機械を内蔵してボタンを押すだけでメッセージを送れるようにすることを目指す。」

世の中を悲観する声をよく耳にしますが、まさに相手の立場を考えての取り組み。まだまだ日本はやるなと改めて感じます。

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2017年12月12日

「工夫」について 4054

昨日は青葉台駅前での街頭演説、市政報告配布等の後、各種打ち合わせ等。「景気回復の数字は踊れど実感がない」「あの手この手で年末を乗り切る」等々の声を伺います。そうしたこともあって、街中で創意工夫を凝らす試みを目にすることがあります。いつの時代も、どのような仕事も、変化に対応できないと存続が難しくなります。

日経新聞には新商品やサービスの紹介がされていますが、先日読んでいますと、タクシー大手の日本交通は、求婚をサポートするサービス「プロポーズタクシー」を始めるそうです。貸し切りタクシーで思い出の場所や夜景スポットを巡るもので、宝飾品専門店「アイプリモ」を運営するプリモ・ジャパンと連携し、利用者の要望を反映するとか。

カンロは、1955年発売の主力商品「カンロ飴」を約60年ぶりに刷新すると発表。添加物のアミノ酸を抜いたうえで現在と同等の風味に仕上げ、2018年秋にも発売するとのこと。カンロブランドで小さい子どもや若者向けなどの商品も順次投入するとしています。

規模の大小にかかわらず、また人も組織も、過去の成功体験への固執、保身が環境の変化への対応を困難にするケースをよく見かけます。

役に立たず、必要とされなくなれば、衰退するのみ。政治家も同じ。気をつけねばです。

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2017年12月11日

3重課税 森林環境税の議論について 4053

昨日は終日地元で市政報告会。今年、横浜市で前進した小児医療費助成制度(今年4月から対象小6まで。平成31年度から中3まで拡大)、市立中学校の昼食「ハマ弁」全145校でスタート(来年4月からごはん・おかず・汁物セット現行390円が300円に)等々について報告。

地域の声・生活現場のニーズをダイレクトに受けとめ、より良くしていくのが末端の基礎自治体。横浜市は373万人が住む日本最大の基礎自治体ではありますが、その役目の範囲は自治体の規模によって異なりますが、基本的には全国約1800の市町村と同じです。他方、大きな視点で国の行く末を考え、国民の声に応えるのが国会議員の役割ですが、その基本も現場と真摯に向き合うことにあります。

先日も記載しましたが、国では森林環境税の議論が進んでいます。既に同趣旨の税が、横浜市ではみどり税が、神奈川県では水源環境税が、国税のほかに超過課税として市民県民に課されているわけですが、これに国がさらに環境税を課すとする話。自治体によっては課税額よりもプラスで配分されるところもあれば、横浜のようにマイナスにしかならないところも。国全体で考える話は分からないでもありませんが、既に対策を実施している自治体住民に対し、3重課税を強いることになる現実。現場のことはどのように考えているのか。

先日、自民党内での議論について、青葉区で小選挙区を戦っている三谷英弘衆議院議員のやりとりを神奈川新聞が取り上げていました。

「森林環境税について議論した8日の自民党税制調査会で、三谷英弘氏(衆議院比例南関東)が人口も考慮して地方に税収配分するよう提案し、出席議員の猛反発に遭う一幕があった。

三谷氏は「県と横浜市ではすでに同趣旨の税負担をしており3重課税になる。(新税導入で)地方税部分を減らすことは考えられるが、そうなると県と横浜市の森林環境予算がなくなってしまう」と説明。さらに、新税の県民負担約45億円に対し、森林面積に応じた県への配分が2億円弱である点を踏まえ「新税を認めるなら、地方への分配法にしっかり人口割を入れて・・・・」と訴えたが、、「あり得ない」「何を言っている」いったやじでかき消された。

森林環境保全などを目的とする超過課税は神奈川を含む37府県が導入済みで、税収は計319億円(2015年決算)。これに対し、新税は約600億円の税収を見込む。大半の県は増収となるため、神奈川は半ば孤立した状態だ。

三谷氏の直後に発言した島村大氏(参議院神奈川選挙区)は「木材普及活動のため都市にも税収を配ってほしい」と切り口を変えたが、賛同の拍手はまばらだった。」

立場が異なれば、意見も様々だと思いますが、三谷議員の主張はもっともな話。こうした議論はとても大事ではないかと思いますし、取り上げたマスコミも「よくチェックしてるな」と感じました。

私も公明党の国会議員に要請していますが、いずれにしましても、横浜市民に対する3重課税はやめてもらいたいです。

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2017年12月10日

白菜について 4052

昨日は毎年恒例の地元恩子連(地域の子ども会)主催の第43回マラソン大会へ。子ども達が元気に恩田・田奈の田んぼのあぜ道を走り抜けました。私も保護者の一人ですが、大会を支える保護者、自治会・町内会、警備の皆さん、体育協会などからのスタッフ、そして学校の先生方の支えがあっての大会。今のこの時代に続けられていることに感謝です。その後、葬儀に参列。そして青葉区サッカー協会の理事会へ。

田んぼや畑が広がる恩田地区。昨日も目にしましたが、寒いこの時期、鍋には欠かせない白菜の美味しい時期でもあります。先日、日経新聞コラム「彩時季」が白菜を取り上げていました。

「鍋物に欠かせないハクサイ。葉は緑色だが、成長すると白い部分が伸びるため「白菜」と呼ばれる。英名は「Chinese cabbage」といい、その名の通り原産地は中国だ。

 日本には明治時代に政府が導入したといわれる。日清戦争から帰国した兵士がハクサイに慣れていたため、普及が進んだ。広く定着したのは昭和初期とされている。

 水分を豊富に含み、カロリーも低いためダイエットに向いている。ビタミンCも多く含み、風邪予防に効果的といわれるが、ビタミンCは熱に弱い。しっかり摂取したいなら、煮込まずにサラダで食べるのがお薦め。

 丸ごと1個保存するには新聞紙で全体をくるみ、冷暗所に置く。3週間前後はもつという。カットしたものはラップに包み、冷蔵庫の野菜室に入れておけば1週間はもつ。」

スーパーでは4分の1カットが100円前後。値上がりした前年と比していくらか安いそうです。私などは、白菜があれば、たくさん湯がいて、ポン酢をかけ、ゴマをすって、それだけで晩御飯になります。ビールもつきますが、、、。

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2017年12月09日

青葉消防団 学生団員増加について 4051

昨日は本会議で一般質問が行われ、公明党からは竹野内猛議員(金沢区)が登壇。持続可能な開発目標SDGsの推進、食品ロス削減、横浜の貴重な海の資源の保全、大規模延焼火災への消火対策、消防団の強化、路面下空洞調査、感震ブレーカーの設置促進、高齢社会における移動手段の確保、自立支援・介護予防、地域の見守り体制の充実、市営住宅の再生、いわゆる「ごみ屋敷」対策、犯罪被害者等支援、ハマ弁、教員の福島県への派遣研修、保育士確保及び処遇改善、発達障害への対応について質しました。

消防団の強化については、消防団員の全国平均年齢が40歳であるのに対して、横浜市では50歳ということを示しつつ、市内全域における学生消防団員の加入促進を取り上げました。実は青葉区が全国でも先駆けた取り組みをしてきました。先日、タウンニュースも記事にしていましたのでご紹介します。

「青葉消防団(徳江傳三団長)は10月25日、学生団員を昨年度中に大幅に増員させたとして野田聖子総務大臣から感謝状を授与された。学生団員増員を理由とした感謝状は市内20消防団の中でも初めての快挙となる。

 総務省は全国的な消防団員数減少を踏まえ、2013年度から団員数を相当数増員させた消防団などに対し感謝状を贈呈している。今年度は全国34団体に感謝状が贈呈され、市内では青葉のほか、旭、保土ケ谷、泉消防団が選ばれている。25日に総務省で感謝状を贈呈され、横浜市役所で柏崎誠副市長に対して報告会が行われた。

 団員数増員による功績で選ばれた市内3消防団とは異なり、学生団員を増員させたことが評価された青葉消防団。昨年度の団員増員数26人に対して学生団員は19人を占めている。青葉消防署消防団係は、災害対策で消防団の重要性が再認識される中、活動のPRと団員募集を強化してきた結果と説明。加えて区内には6つの大学があるという地域特性を踏まえ、積極的に学生団員の確保に努めてきたという。

 徳江団長は「団員の高齢化が進んでいるほか、日中は区外で働いている団員も増えており、(区内にいる)学生の入団は心強い。これからも女子学生を含め、学生団員を確保し、地域の防火防災減災に努めていきたい」と話す。また、渕上正基署長は「団員が増えることは地域の防災力向上につながる」と今後の活動に期待を込めた。

 11月1日現在、区内の大学に通っている学生団員は44人。内訳は日本体育大学22人、桐蔭横浜大学21人、国学院大学1人。」

間もなく年末年始の特別警戒時期に入ります。私も消防団の一員ですが、若手の活躍に期待しています。

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2017年12月08日

横浜市「民泊」検討について 4050

昨日は地元で市政報告会、ご挨拶回りの後、行政関連打合せ等。本定例会の議題の中には、いわゆる「民泊」に関するものもあります。メリットもあればデメリットもあり、賛否両論あるわけですが、法律ができたことに伴い、各自治体の対応が求められています。横浜市としては、従来より他の自治体の状況を見ながら「慎重」に進めようというスタンス。横浜の現状や客室整備計画等を勘案しますと、本市ではそれほど急を要するものでもないと思います。

昨日、タウンニュースが記事にしていました。

「一般住宅などで宿泊サービスを提供する「民泊」のルール整備を目的とした「住宅宿泊事業法(民泊新法)」が2018年6月から施行されることに合わせ、横浜市はこのほど独自の制限を盛り込んだ条例骨子案を策定した。来年2月には市会に議案を提出し、3月頃の制定を目指す考え。

 「民泊」は近年、急増する外国人観光客や宿泊施設の不足を補う取り組みとして、注目を集めている。観光振興や空き家の有効活用が期待される一方、安全確保や、宿泊者と住民のトラブルが発生するケースもあるなど、法整備が求められていた。

 「民泊新法」では一般住宅が対象となり、住居専用地域での営業が可能となる。また、同法では営業日数の上限を年間180日と規定。各自治体では日数にさらに制限を設けるなど、独自の内容を盛り込んだ条例制定に動いている。

 横浜市では来年3月頃の制定を目指し、現在、市民意見を募集している段階。市が今年11月にまとめた骨子案によると、「低層住居専用地域において、月曜日から木曜日まで(祝日等を除く)は民泊サービスの実施を制限する」という内容を入れ込むとしている。

 「低層住居専用地域」は、都市計画法に基づき良好な住居環境を保護するため定められた地域を指し、ホテルや旅館、店舗、病院などは建築できない。同エリアで「月曜日から木曜日」に営業制限をかける目的としては、平日の住宅街における静穏な環境を維持するねらいがある。

 横浜市の総面積に対する低層住居専用地域の割合は31・4%で、全国の政令指定都市の中で最も高い。生活環境を保護するとともに、「横浜市の都市ブランドを守る必要性がある」と市は考えを示す。「民泊」に関する意見等を取りまとめる文化観光局観光振興課では、「横浜は港湾部などの都会的な部分がある一方、横浜らしい都市環境を好んで居住する方もいる。このバランスを重視した街づくりを行っていくため、条例では最低限の制限を設ける予定」と説明。あくまでも、「住みやすさ」に重点を置く姿勢だ。

 昨年夏から住宅の一室を活用し、港北区で「民泊」を始めた男性は、条例での制限について、「平日に実施できないとなると、収益が成り立たなくなるケースもあるのでは」と懸念を示す。一方、「民泊自体はうまく稼働すれば収益の面で安定性があり、ビジネスとして可能性がある」とし、様子を見ていくとしている。」

私が委員長を務めています常任委員会、市民・文化観光・消防委員会でも来週の委員会で議論する予定です。

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