2019年08月06日

「健康は第一の富である」について 4655

昨日は終日人間ドック。先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。

「健康は第一の富である」。米国の思想家・エマーソンが残したとされる言葉だ。本格的な長寿社会を迎え、健康寿命という言葉をよく耳にする。これは日常的に医療・介護サービスに頼らず心身ともに自立した生活ができる期間のことで、2000年に世界保健機関(WHO)が提唱した概念。

WHOは昨年、世界の成人の4人に1人(約14億人)が運動不足で糖尿病や心臓疾患、認知症などにかかるリスクが高いとする警告を世界に発信した。

こうした身体の不活動やタバコの使用、不健康な食事などを含めた生活習慣が確実に健康寿命を短くする。翻って日本の現状はどうか。世界屈指の長寿国だが、0歳時における平均余命である平均寿命と健康寿命の差は男女平均で約10年。その要因の一つが循環器病とされる。

このうち心疾患と脳血管疾患はわが国における主要な死亡原因であり、介護が必要となった原因の構成割合は循環器病が21・2%(16年国民生活基礎調査)と最多。

そんな中、公明党が粘り強く推進し昨年成立した「循環器病対策基本法」(議員立法)は、患者の搬送や治療、リハビリ、後遺症への福祉サービスに関する体制整備に加え、生活習慣を見直す予防も力を入れるという。総合的対策が進展する点で大きな一歩となる同法の一日も早い施行を願いたい。」

「循環器病対策基本法」をつくるにあたり、今年4月に勇退された元横浜市会議員・加納重雄さんの活躍もありました。救急医療体制を含めた脳卒中対策、血栓溶解療法(t-PA治療)の効果的な導入拡大など尽力され、家族会の皆さんの声をカタチに尽力されていました。現場の声を受け止めながら、全体のバランスをとりつつ、患者・家族にとってより良い環境をつくることが大事。

長寿国・日本ではありますが、こうした取り組みの経緯を見ますと、「健康」のためにまだまだやるべきことがあるように感じます。

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posted by 横浜市会議員 行田朝仁 (ぎょうた ともひと) at 00:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする