2008年09月19日

食糧高騰と人口拡大について 590 (行田ともひと)

昨日の午後、コンビニでおにぎりを買ったのですが、陳列棚はバラエティに富んでいます。激化する商品開発競争とあの価格設定は、後発の追撃を許さない厳しい環境かと思います。しかし、その商品も売れ残ればリサイクルもありますが、まだ廃棄が殆どです。いつも「もったいないな」と率直に思いますし、ムダを無く方向への誘導するための行政サポートの必要性を感じます。

国連食糧農業機関(FAO)は、食糧価格高騰で飢えに苦しみ、栄養失調に陥っている人が、 08年初めまでに9億2500万人に増加し、今年末までに10億人を超えると発表しました。FOAの統計では、世界の食糧価格が06年12%、07年24%上昇し、08年は8月までに50%上昇したとしています。日本には様々な課題が山積していますが、ここまで価格が高騰しているわけではありません。戦後作り上げてきた、優れた価格高騰を吸収できる経済の仕組み、懐の深さを感じざるを得ません。

世界の人口は1分に140人、1日で20万人、1年で8千万人、増えています。世界中で、1年に6千万人が亡くなり、1億4千万人が産まれています。現在の世界の人口は67億人。地球温暖化、貧富の差の拡大等々、世界規模の問題が山積しています。化石燃料の限界、多くの地域で問題になっている水、食料、病院、学校の不足などは世界全体を不安定にしています。

世の中は「しらけ」ていると言われても、それで何かが好転するわけではありません。「自分に何ができるのか」を問わずにはいられません。

※その他のブログ、プロフィール等はhttp://www.gyota.com
posted by 神奈川県議会議員 行田朝仁 (ぎょうた ともひと) at 00:00| 神奈川 雨| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする