2010年01月02日

防犯カメラの力について 1064

晴れやかな元旦の日。新年のご挨拶の一日でした。

ところで、お正月から恐縮ですが、ホームセキュリティ会社を利用するなど防犯への意識が高まっています。警備会社のシールが貼ってあったり、防犯カメラが設置されていることは犯罪抑止の力になると思います。また、多くのご家庭で防犯への様々な工夫をされたり、地域で声を掛け合うなど、地域ぐるみの防犯活動が、ここ5年ほどの間に大きな前進を見せています。その結果、刑法犯認知件数も減少傾向。ご尽力に心から感謝です。

神奈川県でも、県警がパトカーなどでのパトロール回数を大幅に増加させたり、これまで繁華街を中心にスーパー防犯灯を設置し、県民の皆さんを犯罪から守る活動を続けてきました。また、手前みそながら、一昨年からは、公明党県議団の発案・推進で「簡易型緊急警報装置」が登場。コストがスーパー防犯灯の約5分の1で、機能はほぼ同じ。海老名市を皮切りに、県内で設置が進んでいます。

自宅で、地域で、皆で防犯を意識し、連携して行動することで、大きな犯罪抑止力になっていくと思います。

数日前、興味深い2本の記事がありました。「22年ぶりに10万件以下に 大阪府の街頭犯罪発生件数」(産経新聞)、「大阪「車上狙いワースト1」返上」(読売新聞)。いずれも、大阪府の犯罪が減少していることを紹介。その要因につき、共通して「防犯カメラの設置」を挙げています。本県でも設置ニーズが大変高いわけですが、今後、改めて、より積極的な防犯カメラの設置・運用について考える必要があると思います。そのためにも、装置と警察との連携のあり方や、設置、ランニングコストの削減、設置・運用の負担のあり方など、調査・研究を進める必要があります。

(産経新聞)「ひったくりや路上強盗などの街頭犯罪が9年連続全国最多の大阪府で、1月〜11月の発生件数が8万7185件となり、年間発生件数10万件以下が確実になったことが28日、府警のまとめでわかった。10万件を下回るのは昭和62年以来、22年ぶり。

府警犯罪対策室によると、12月中の発生は毎年8千件程度。今月に入ってからの発生件数は例年並みの水準で推移しており、「最終的には約9万5千件にとどまると思う」としている。

ただ、2位の東京都との差は11月末時点で約8462件あり、全国最多の返上は難しい状況。それでも昨年の差(1万8349件)に比べて大幅に縮まっている。

府警は今後、ひったくりなど住民が直接被害に遭う手口の常習犯摘発強化に加えて、オートバイ盗や自転車盗の抑止対策として駐輪場への防犯カメラ設置を進め、平成23年のワーストワン返上を目指す。」

(読売新聞)「発生件数で16年連続ワースト1の大阪府の車上狙いが、11月末時点で1万5945件と昨年同時期より24%減って242件差で愛知県を下回っており、年間件数での「汚名返上」が確実な情勢になった。

被害が集中する駐車場で、防犯カメラ設置が進んだことなどが奏功したとみられる。

府警によると、大阪の車上狙いはピークの2001年には6万3820件も発生。その後、減少に転じたが、昨年も2万2526件で、2位愛知を5300件以上も上回った。

今年は、大阪で減少傾向が続く一方、愛知が増加しており、7月末時点で順位が逆転。その差は、12月中旬には約400件と、さらに拡大しているという。

車上狙いは全国的に駐車場で多く、大阪でも例年、被害の8割前後が集中する。府警は「大阪は、東京に本社を移した企業の跡地を利用した屋外駐車場が多く、そのことが犯行機会を与えているのでは」と分析。
府警は02年、府防犯協会連合会と一緒に全国に先駆け、カメラ付き駐車場を登録する「防犯モデル駐車場登録制度」を設けて設置を推進。今年度は府や大阪、堺両市が、防犯カメラへの助成制度を始めており、こうした効果が表れたと考えられるという。」

今年も安全・安心の一歩前進のため、尽力して参ります。

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posted by 横浜市会議員 行田朝仁 (ぎょうた ともひと) at 00:00| ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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