2019年05月12日

タンポポについて 4569

昨日は地元の公園に整備された散水栓、老朽化して取り換えられた新たなベンチを確認。お声を頂き行政と協議し完成しました。公園掃除をされていた皆さん、喜ばれていました。その後、中区での会合、打ち合わせ等。移動で歩いていますと、横浜公園などで見るきれいに植えられたチューリップなどの花々も美しいですが、道端で見かけるタンポポもホッとする何かがあります。日本古来のタンポポもあれば、外来種も多く、日本に生息するその数は合わせて60種類ほどあるそうです。

先日、「名字の言」が味のある一文を掲載していました。

「道端の石垣の割れ目で、タンポポが咲いていた。幼子の手を引きながら母親が言う。「どこから飛んできたのかな」。

白い綿毛のことだろう。風に運ばれてきたのかもしれない。アスファルトだらけの場所であっても、わずかな隙間さえあれば綿毛は地中深くに根を下ろす。母は凜とした黄色の花を指さして、「きれいだねえ」と、わが子に優しくほほ笑んだ。

詩人・金子みすゞの作品に、タンポポをたたえた一詩がある。「瓦のすきに、だァまつて、春のくるまでかくれてる、つよいその根は眼にみえぬ。見えぬけれどもあるんだよ」(『空のかあさま』JULA出版局)。タンポポは環境を選ばない。雨の日も風の日も、今いる場所で下へ下へと根を張っていく。だからこそ踏まれても踏まれても、何度でも起き上がる。

タンポポの花言葉の一つは「幸福」。それなら綿毛は“幸せの種”といえようか。

何があっても負けない自分に――その人こそ「花を咲かせる人」「種まく人」、そして「幸福の人」である。

何かとある毎日ですが、毀誉褒貶に振り回されず、タンポポにならって根を張っていきたいなと思います。

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posted by 横浜市会議員 行田朝仁 (ぎょうた ともひと) at 00:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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